『Premium Sport』は28日、「エマヌエレ・ジャッケリーニの代理人は、ナポリを批判した」と報じた。

今季開幕前にサンダーランドからナポリに加入したジャッケリーニであるが、前半戦ではわずか4試合の途中出場にとどまり、60分しかピッチに出られていない。

契約は2019年まで残っているが、1月のマーケットで退団する可能性が高いと言われている。

現在の状況について、ジャッケリーニの代理人を務めているフリオ・ヴァルカレッジは『Radio CRC』に対して以下のように話し、ナポリでの扱いについて批判したとのこと。

フリオ・ヴァルカレッジ(代理人)

「私は、ナポリが1月にジャッケリーニを売らないと考えるとは思えないね。

全ての観点でそう言える。ジャッケリーニにとって、ナポリの3トップでプレーするのは厳しい。しかし、ナポリはまだ彼がミッドフィルダーであることを理解していないのだ。

1月に彼のような選手を見つけるのは不可能だろう。ジャッケリーニはまるで主力選手のように練習で全力を尽くしている。

彼は真面目で、謙虚で、萎縮したことのない人物だ。スタメンに入る準備は出来ているが、私は他に何ができるか探している。

彼はどんなチームも改善させられる選手だ。キエーヴォへの移籍?彼は行くだろう。しかし、それはお金の問題に帰結する」

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