6日、メキシコ・リーガMXは後期リーグのスケジュールがスタートした。
本田圭佑が所属するパチューカは、ホームに前期リーグ最下位のプーマスを迎えて、新年初勝利を目指した。
35分にはコーナーキックからフランコ・ハラのゴールで先制!パチューカが幸先よくリードを奪う。
そして39分には本田!右サイドから入ってきたクロスを、ドフリーでゴール前に迎え入れて押し込んだ。
#NoTeLoPierdas
G⚽⚽⚽L de Keisuke Honda@Tuzos 2-0 @PumasMX #Jornada1 #Clausura2018 #LIGABancomerMX
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— LIGA Bancomer MX (@LIGABancomerMX) 2018年1月7日
これによって2点のリードを奪ったパチューカであるが、前半終了間際にニコラス・カスティージョに1点を返されると、後半は予想だにしない展開に…。
53分にはフリーキックからのこぼれ球をヘスス・ガジャルドに押し込まれ、同点に追いつかれる。
さらに79分、カウンターから裏に抜け出されたニコラス・カスティージョに本日2点目を決められ…。
パチューカは2点を先行しながら守りきれず、2-3で大逆転負けを喫してしまった。
前期リーグで12位と苦しんだパチューカ。後半戦もかなり厳しい戦いが続きそうである。