日本代表DF長友佑都が所属するインテルは、ここ最近勝ちに見放されている。
直近のフィオレンティーナ戦は勝利寸前の後半アディショナルタイムに痛恨の失点を喫し、1-1のドローで終了。これで5試合未勝利となってしまった。
『Mediaset Premium』などによれば、試合後のルチアーノ・スパレッティ監督はこう嘆いていたそう。
ルチアーノ・スパレッティ(インテル監督)
「我々にセンターバックが欠けているのは、誰が見ても明らかなことだ。
自宅にいる80歳になる私の母親でさえ、我々にCBがいないことは分かる。
我々は取り組み勝たなければならない。信頼性を失ったり、選手の欠如を泣いたりせずにね」
ミランダが離脱中のインテル。この試合ではアンドレア・ラノッキアが交代を余儀なくされたことで、ダヴィデ・サントンを急遽CBに移動させるはめになった。