『FourFourTwo』は10日、「アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、アレクシス・サンチェスの去就について語った」と報じた。
10日に行われたEFLカップ準決勝でチェルシーと対戦したアーセナル。結果はスコアレスドローに終わった。
今冬のマーケットでチームを離れるのではないかと言われているサンチェスはスタメンを外れ、66分にラカゼットとの交代で途中出場した。
この決断は移籍マーケットに関係があることなのか?そう聞かれたヴェンゲル監督は、以下のように話したという。
アーセン・ヴェンゲル
(アレクシス・サンチェスがサブになっていたが、移籍と関係がある?)
「ない。チームの選定は移籍マーケットと関係がない。
私が決めたすべての判断を正当化はしない。1000試合以上指揮し、1000回以上チームを選んできた。
私は常に間違ってきた。しかし、いつも決断を下さなければならないのだ」