青森県初のJリーグ参入を目指すヴァンラーレ八戸。
2014年にJFLへ昇格すると、翌2015シーズンに2位。新スタジアムであるダイハツスタジアムが完成し、J3ライセンスを取得して迎えた2017シーズンは“J”の文字をはっきりと視界にとらえていたが、5位に終わり昇格条件の「4位以内」をギリギリ満たすことができなかった。
この結果を受けて柱谷哲二監督は1年で退任。新たな指揮官には、同じ青森県のJFLクラブでこちらは青森市をホームとするライバルチーム、ラインメール青森を昨シーズンまで率いていた葛野昌宏氏が就任している。
その八戸が1月10日、2018シーズンの新ユニフォームを発表した。
Vanraure Hachinohe 2018 Athleta Home
八戸の新しいホーム(1st)ユニフォームは、クラブカラーである緑を基調としたデザイン。
アシンメトリーで取り入れられたボーダーのグラデーション柄が印象的だ。
サプライヤーは4年目のAthleta。