2017シーズンも序盤からJ2残留争いの渦中にあったツエーゲン金沢。
新たに就任した柳下正明監督の攻撃的なスタイルがようやく実を結んだのは終盤戦で、ラスト10試合は5勝4分1敗の快進撃。17位でシーズンを終えた。
柳下体制2年目に向けて今オフは精力的な補強を行っており、2013年から2015年にかけてエースとして活躍した清原翔平もセレッソ大阪から2年ぶりに復帰している。
その金沢が1月12日、2018シーズンの新ユニフォームを発表した(写真:ツエーゲン金沢)。
Zweigen Kanazawa 2018 adidas Home
2018シーズンのユニフォームお披露目です!
ゴールドがカッコイイです。#zweigen#新ユニフォーム pic.twitter.com/0OHXw7SyRc
— ツエーゲン金沢 (@zweigen_staff) 2018年1月12日
金沢の新しいホーム(1st)ユニフォームは、伝統の赤をベースに、ゴールドのピンストライプ柄を採用。コンセプトである『スピード』を、選手たちが躍動感に溢れ、ピッチを駆け巡る姿とともに表現している。
歴史や伝統というものを現代にアレンジし、進化していく―。adidasのデザインテーマ“Authenticity to Progression”に沿ったデザインだ。