FC東京は2018シーズン、前ガンバ大阪の長谷川健太監督が就任。
ディエゴ・オリヴェイラ(柏)や富樫敬真(横浜FM)、大森晃太郎(神戸)らを補強し、新たなシーズンに向けた準備を進めている。
1月13日には、クラブ創設20周年を迎える2018シーズンの新体制発表会を開催。これに合わせて新ユニフォームも発表されている。
FC Tokyo 2018 Umbro Away
ホームに続いて発表された、東京の新しいアウェイ(2nd)ユニフォーム。
メインカラーは引き続きシルバー。2018モデルは、戦いから身を守るために、いくつも頑丈に組み立てられた甲冑の“重なり”をイメージしている。
『騎士の忠誠心』をモチーフにした、左胸のエンブレム部分にかかるようなグラフィックも特徴。
パンツ、ソックスを含めたカラーコーディネートは「東京のアウェイ」としてすっかり定着した感がある。
選手着用のビジュアルには久保建英の姿も。GKのアウェイユニフォームは黒のようだ。
ユニフォームスポンサーは、胸の「東京ガスライフバル」、背中上部の「三菱商事」、パンツの「東京ガス」が継続。
袖スポンサーは、オフィシャルショップなどでお馴染みの『EURO SPORTS』を展開する「プロ・フィット スポーティング」と新たに契約した。
そして、鎖骨スポンサーは「ミクシィ」。ユニフォームに入るのは人気ゲーム『モンスターストライク』を製作しているXFLAG スタジオのロゴだ。4年目を迎えるサプライヤー、Umbroのロゴの下にピタリと収まっている。