2014年に就任した渡邉晋監督のもと、J1での戦いを続けているベガルタ仙台。
2017シーズンは、3-4-3の攻撃的なスタイルが浸透し、点を取って取られての試合が増加。最終的に12位で8年連続のJ1残留を果たしたほか、YBCルヴァンカップではチーム史上最高のベスト4に入った。
5年目を迎える渡邉体制で、攻撃サッカーの成熟と上位進出を目指す彼らが1月14日、2018シーズンの新ユニフォームを発表した。
Vegalta Sendai 2018 adidas Home
ホーム(1st)は、伝統のベガルタゴールドをベースに、ユニフォームでは初となるストライプを前面に出したデザイン(※横縞のいわゆるボーダー柄は2016シーズンが初)。
選手の躍動感を強調することにより、2018年のテーマである『スピード』を表現している。
青のスリーストライプスはサイドの配置。シンプルながらも印象的なデザインに仕上がっている。