冬の移籍市場も残り1週間ほどとなった。
PSGではブラジル人FWルーカス・モウラの去就が注目を集めている。25歳になった彼は、今季わずか80分ほどしかプレーできていない。
そんなルーカスについて、PSGの同僚であるブラジル代表DFマルキーニョスが語った。
. @marquinhos_m5 très ému au moment d'évoquer son ami @LucasMoura7 pour le #CFC 😢 #OLPSG pic.twitter.com/DGfnZFHhZJ
— Canal Football Club (@CanalFootClub) 2018年1月21日
『Canal Plus』のインタビューで、ルーカスの置かれた状況について聞かれるとこう答えたという。
マルキーニョス(PSG ブラジル代表DF)
「友人がああいうことになっているのを見るのは悲しいよ…。ただ彼の幸運を祈るだけだ。
僕がパリに来て以降、彼はとてもよくしてくれた友人だよ。
彼のような状況に置かれたくない。選手はプレーする必要があるからね。
彼は決断を下すと思うし、僕らはそれに寄り添うよ。
僕がこうなっている(涙してる)のは、彼が去ってしまうのを想像しているからだ…。
サイクルは終わるだろう。でも、生涯の友人であり続けると思う。
例え遠く離れても、彼の幸運を祈るよ」