『Che Tempo Che Fa』は28日、40歳の誕生日を迎えたジャンルイージ・ブッフォンのインタビューを掲載した。

28日に40歳となったブッフォン。明言はされていないが、今季限りで現役を離れる可能性が高いと言われている。

彼は今後の選択について以下のように話し、プレーを続けるかどうかはまだ決めていないと語った。

ジャンルイージ・ブッフォン

「4~5年はミッドフィルダーでプレーしていたんだ。ただ、それから1990年にトーマス・ヌコノ(カメルーン代表GK)をワールドカップで初めて見て、好きになったんだ。

だから、ゴールキーパーになることを決めた。

子供の頃には、そのような大きな存在が想像力を引き出してくれるものだよ。

私は男として最高の人生を過ごしてきた。スポーツを愛する男としての道のりだ。

スポーツは本当に『人生の練習場』だ。早くに始めたら、間違った道に進むことを防げるものにもなると思うよ」