FAカップ4回戦、マンチェスター・シティは2部カーディフを0-2で撃破した。
だが、試合直後にはこんなシーンが…。
Pep made his feelings clear at full-time.
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— Match of the Day (@BBCMOTD) 2018年1月28日
ジョゼップ・グアルディオラ監督がリー・メイソン主審に激しい口調で詰め寄っていたのだ。
この試合では相手DFから悪質なタックルを受けたシティFWルロイ・サネが負傷交代に追い込まれている。『BBC』によれば、ペップはこう述べていたそう。
ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ監督)
「選手のことを守らなければいけない。(取り消された)ゴールのことは理解できないが、このことは受け入れられる。
レフェリーは選手のことを守らなければいけない。我々の選手だけでなく、全ての選手をだ。
そこに非があれば、非はあるし、危険があれば、危険はあるんだ。蹴ることは勇敢さではない」
メイソン主審はサネを負傷させたカーディフDFジョー・ベネットにイエローカードを提示するにとどまった(終盤にベネットは2枚目を貰って退場)。
また、ペップは「サネは離脱するだろうが、どれほどの期間になるのかは分からない。私は医者ではない」とも語っていた。