このほどバルセロナとの契約を2022年まで延長したスペイン代表DFジェラール・ピケ。
一方で、代表からは今夏のワールドカップ終了後に退くとあらためて明言した。
カタルーニャ独立などを巡って一部サポーターと緊張状態にあるピケ。
2016年の時点で「2018年W杯が代表での最後になるだろう。この件については熟慮してきた。咄嗟に決めたことではないんだ。僕がいないほうがいいと思っている人がいる」と述べていた。
来月で31歳になる彼はこれまで代表94試合に出場。最後のワールドカップを最高の結果で締めくくり、代表から引退することはできるだろうか。