日本代表FW浅野拓磨がアーセナルからのローンとしてプレーしているシュトゥットガルト。先日、ハネス・ヴォルフ監督を解任していたが、その後任を発表した。

新指揮官として招聘されたのは、タイフン・コルクト。現役時代はトルコ代表MFとしてプレーし、フェネルバフチェやレアル・ソシエダで活躍した人物だ。

ちなみに、彼がキャリアをスタートさせたのは、同じシュトゥットガルトを本拠地とするシュトゥットガーター・キッカーズ。

引退後は指導者に転向し、ドイツで指揮経験を積んできた。酒井宏樹と清武弘嗣が在籍していた当時のハノーファーでも監督を務めている

43歳の彼とシュトゥットガルトとの契約は2019年夏まで。

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