イングランド2部、フットボール・リーグ・チャンピオンシップで決まったゴールが話題だ。
先週末に行われた第30節ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ対シェフィールド・ユナイテッドの試合は、1-0でホームのウルヴズがリード。
すると迎えた30分、バルセロナを彷彿とさせる見事なパスワークから追加点が生まれる。
※01:06から
最終ラインから丁寧にパスを繋ぎ、ゆっくりと敵陣へと進入。
最後は右サイドのクロスからペナルティエリア内で華麗なワンツーが決まり、ディオゴ・ジョタが冷静にゴールを沈めた。こりゃイングランドのバルサだ!
ウルヴズは過去にバレンシアやポルトを率いたポルトガル人のヌーノ監督を今季から迎え、ここまでのリーグ戦で2位に勝点11差をつけ首位に立っている。
この試合でも3-0の快勝を収めており、仮にプレミアリーグ昇格を決めるとおもしろいことになるかもしれない。