『FourFourTwo』は7日、「レアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチは、トッテナム・ホットスパーについて語った」と報じた。
ディナモ・ザグレブから2008年にトッテナムへ移籍したモドリッチ。プレミアリーグですぐさま力を発揮し、チームの中心的な存在となった。
しかし、2012年にはレアル・マドリーへの移籍を巡って幾つかのトラブルもあり、クラブやファンとの関係が悪化する中で退団することに。
彼は古巣について以下のように話し、あのチームで勝てなかったことは残念だったと語ったという。
ルカ・モドリッチ
「僕が後悔していることの一つは、トッテナムでトロフィーを獲得できなかったことだ。
我々はとても強いチームだった。いいプレーをしていた。魅力的なサッカーをしていた。
自分が退団した形は残念なものだったよ。もっといい形で別れたかった。
僕が夢を追ったことを、ファンが理解してくれることを願っているよ」