ルカ・モドリッチ
「トッテナムに対して抱いている感情は、常にポジティブなものだよ。そこにいた時のことを考えればね。
世界で最も強いリーグでプレーするチャンスを与えてくれた最初のクラブだからね。
あのクラブの人々とは素晴らしい関係があった。ファンともね。クラブを取り巻く雰囲気は最高だ。結果もとても良かった。
我々はチャンピオンズリーグの準々決勝でプレーし、レアル・マドリーとも戦った。リーグカップでも決勝に行った」
「まだトッテナムの試合を追っているか?
もちろん、時間があるときはね。いつもトッテナムの試合を見て楽しんでいるよ。
この数シーズン、彼らがやっていることは本当に好ましいものだよ。
僕が見たいと思えるような、楽しくて攻撃的なサッカーをしている。
近い将来、トッテナムがプレミアリーグのタイトルを獲得できると確信しているよ。優れた選手がいるからね」
モドリッチが明かす「トッテナム愛」…退団時の後悔とは?
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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