1993年に開幕したJリーグは、今季で25年目を迎える。
Jリーグではその数字にまつわる様々な企画をTwitter上で行っている。
その一つが、「25リフティング」。Jリーグの選手たちに、25秒間でどれだけリフティングができるか挑戦してもらう企画だ。
8日(木)時点で最も多いリフティング回数を記録したのは、川崎フロンターレMF家長昭博!その模様を映像で見てみよう。
【 #家長昭博 の #25リフティング 👟】
25年目の #Jリーグ開幕 まであとわずか❗️
Jリーグ25周年にちなみ、家長選手が25秒間リフティングに挑戦⚽️🐬#川崎フロンターレ @frontale_staff #Jリーグ pic.twitter.com/QedN7jkvpg
— Jリーグ (@J_League) 2018年2月5日
なんと家長は98回!
25秒で98回ということは、1秒間に3.92回のリフティングに成功しているということになる。あまりにタッチが小刻みであるため、数えるだけでも大変そうなほどだ…。
ちなみに、これまでに挑戦した他の選手の記録はこうなっている。
初瀬亮:86回
倉田秋:84回
大久保嘉人:76回
小川慶治朗:75回
三田啓貴:61回
初瀬と倉田が80回以上をマークしたものの、60-70回で終わる選手もいたほど。
はたして、家長の記録を上回る猛者は現れるのだろうか?