『Corriere dello Sport』は8日、「イタリア代表暫定監督のルイージ・ディ・ビアージョ氏は、3月の親善試合で3名を復帰させる」と報じた。
これまでイタリアのU-21代表を率いていたディ・ビアージョ氏。暫定的にフル代表に昇格し、3月の親善試合を指揮することになった。
そして今回、その試合に向けて驚くべき計画が明らかになった。
それは4年にわたって代表から離れていたニースのFWマリオ・バロテッリを呼び戻すというものだそう。
さらに、それだけではない。昨年で代表を引退したDFジョルジョ・キエッリーニ、GKジャンルイージ・ブッフォンも招集するという。
また、これまで率いてきたU-21からも以下の選手を呼ぶ可能性が高いとのことだ。
ジャンルイージ・ドンナルンマ
ダニエル・ルガーニ
アレッシオ・ロマニョーリ
ロベルト・ガリアルディーニ
フェデリコ・ベルナルデスキ
ダヴィデ・カラブリア
マヌエル・ロカテッリ
パトリック・クトローネ
イタリアが対戦するのは、ワールドカップ出場を控えているアルゼンチンとイングランド。
重要な2つの試合で、大ベテランと若手、そしてバロテッリを組み合わせた新星イタリア代表が見られるのか?注目である。
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