コロンビア2部に所属するフォルタレーサCEIF(Fortaleza Centro de Entrenamiento Integrado para el Fútbol)が5日、新しいユニフォーム発表したが、デザインがなんと「絵文字」! コロンビア国内外で“Emoji”の言葉と一緒に、このユニフォームの存在が報じられている。

日本から広まり、今では世界中で当たり前のように使われてる絵文字。“Emoji”は世界共通語だ。

Fortaleza CEIF 2018 "Emoji" Home

シャツにはおなじみのアイコンがずらり!かつて絵文字をここまで大胆に使ったユニフォームは、恐らく存在しない。

シパキラという小さな街をホームタウンとするフォルタレーサCEIFは、2010年に誕生した新しいクラブ。現在は2部所属だが2014、2016の2シーズンは1部で戦っていた。

ホワイトがホームキットで、ブルーはアウェイキット。どちらも同じデザインの色違いで、同じようにアイコンをプリント。もちろんエンブレム横の雷も絵文字で、公式のエンブレムに雷マークは付かない。

背面にはクラブのツイッターアカウント“@FortalezaCEIF”をプリント。左右には王冠とツイッターアイコンも!

しかし、なぜこのようなデザインになったのか。その理由についてクラブは公式には語っていない。

なおこのユニフォームが世界中で報じられたことをネタにして、クラブは現在胸スポンサーを募集中とのこと。

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