リーガ第23節、バルセロナ対ヘタフェ戦がカンプ・ノウで行われた。
前回の対戦でスーパーボレーを叩き込んだ柴崎岳は先発出場。0-0で迎えた後半14分には、ゴールチャンスを迎えたのだが…(動画4分55秒~)。
カウンターから柴崎にフリーでボールが渡った場面。
GKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンは飛び出してきており、ゴールは無人。思い切ってシュートを放つが、枠をとらえることはできず…。
角度的にはやや難しかったが、決まっていれば再び伝説的なゴールになっていたかもしれない。
柴崎は88分までプレー。試合は0-0で終了し、ヘタフェは価値ある勝点1を手にしている。
試合後、バルサMFアンドレス・イニエスタは「ヘタフェは難しい相手だった。彼らはパスをつなげさせてくれなかった」と述べていた。