リーガ第23節、カンプ・ノウで行われたバルセロナ対ヘタフェ戦。柴崎岳の惜しいシーンもあった一戦は、0-0のスコアレスドローとなった。

そんな試合では、こんなシーンも!

華麗な股抜きをやったのは、スアレス!と言っても、バルサのほうではなく、ヘタフェのウルグアイ人DFダミアン・スアレスだ。

彼は小柄ながらアグレッシブさが売りのサイドバック。本来あまりテクニカルな選手ではないはずなのだが、ここでは咄嗟の判断で見事にイヴァン・ラキティッチの股にボールを通してみせた。

地味なタイプであるためかリーガで長くプレーしてきた影の実力者ながら、29歳にしていまだフル代表出場はない。

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