『The SUN』は18日、「WBAの4選手がバルセロナで起こしたタクシー窃盗事件の目撃者がコメントした」と報じた。
先日大きな話題になったWBA4選手が関与した事件。ウインターキャンプで訪れていたバルセロナで、タクシーを盗んだというものだった。
しかも、その4選手はジョニー・エヴァンズ、ギャレス・バリー、ジェイク・リヴァモア、ボアズ・マイヒルと実績あるベテランだったため、多くの人に衝撃を与えた。
当該のタクシーは午前5時30分に盗まれたとされており、その現場はマクドナルドだった。
酒に酔っていたとされる選手らは、そこからホテルまで運転したあとタクシーを放棄したと言われている。
その店舗でスタッフを務めているサライ・オルテガ・ガルシア氏は事件について以下のように証言したという。
サライ・オルテガ・ガルシア
「タクシーの運転手はたくさんの注文をしました。ビッグマック、チキンバーガーなど、あわせて31.6ユーロ(およそ4170円)でした。
運転手はそのオーダーを完了させるために車を出ましたが、すると一人の男が車に乗り込んでいったのです」
なんだかまるでプロの仕業のようだ…窃盗の方の。
というより、運転手がそこにいたのならば、普通にタクシーとして使えばいい気もするのだが。