ニュージーランドとの大陸間プレーオフを制して、36年ぶりのワールドカップ出場を決めたペルー代表。

戦闘機まで飛ばす“ガチぶり”が話題になったが、痛いニュースが飛び込んできた。

ペルー代表の守護神ペドロ・ガレセが手術を受けると、所属クラブのベラクルスが発表したのだ。

ガレセは1990年生まれの27歳。2014年に代表デビューしたGKで、今南米予選では14試合に出場。プレーオフでもゴールマウスを任されていた。

彼は直近のクラブ・アメリカ戦で負傷。検査の結果、右膝の半月板損傷と診断された。手術を行う必要があり、4~6週間ほど離脱すると発表されている。

順調に回復すれば、4月頃には復帰できる見込みだろうか。ワールドカップには間に合うのか…。

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