ついに開幕した2018シーズンのJ1。

各クラブにとっては悲喜こもごもの結果となったが、全9試合で目立ったのは若手選手の台頭だ。

ガンバ大阪対名古屋グランパス戦では2人の現役高校生プレーヤーが先発出場を果たし、他にも何人かの10代がデビューを飾るなどした。

今回のJ1の開幕戦で、スターティングメンバーに名を連ねた「東京五輪世代」は以下の通りだ。

FW:田川 亨介(サガン鳥栖)
生年月日:1999年2月11日 (19歳)
→3分に得点

DF:藤谷 壮(ヴィッセル神戸)
生年月日:1997年10月28日 (20歳)

MF:菅 大輝(北海道コンサドーレ札幌)
生年月日:1998年9月10日 (19歳)