J2昇格を目標としながらも、昨季のJ3を5位で終えたAC長野パルセイロ。2016シーズンの3位を下回る成績は不本意だったはずだ。

浅野監督体制2シーズン目となる今季は、課題の得点力不足を解消すべくJ1・J2での経験が豊富なFW津田知宏を獲得。昨季の守備をベースに得点力をアップできれば、悲願のJ2昇格も見えてくる。

そんな長野の2018シーズンのユニフォームは、全キット共通で「J2昇格」への願いと、長いリーグ戦を勝ち抜いて「さらなる高みを越える」というイメージを、グラデーションとストライプデザインで表現。ユニフォームサプライヤーはPenaltyで継続している。

AC Nagano Parceiro 2018 Penalty Home

ホームキットのデザインは、「上に向かって変化するグラデーションストライプが、さらなる高みへの上昇」をイメージしているという。

胸スポンサーはおなじみの「HOKTO」で継続。今季より解禁の鎖骨スポンサーは、右に「栗田病院」、左に「トヨタ ユー・グループ」が入る。

背面もシェブロンラインのグラデーションを施している。肩スポンサーは「長野都市ガス」で継続。腰スポンサーは新たに「MANATEC」となる。

パンツはネイビーを基調にオレンジの差し色。ソックスにはシャツと同様のグラデーションボーダーをあしらっている。