東北地方太平洋沖地震の発生から今日で7年を迎えます。
Qolyでは昨年に続き、世界中のフットボールファミリーが日本に向けて届けてくれた応援メッセージを再び掲載したいと思います。
あの日あの時、世界中のサッカー選手および関係者が残した言葉の数々を振り返ります。
被災者の方に少しでも勇気をお届けできれば幸いです。
リヴァプール
Our thoughts are with everyone in
#Japan, we send best wishes and support to the Japanese Reds & all affected by the earthquake YNWA (MO)
— Liverpool FC (@LFC)
2011, 3月 11
「私たちの心は日本の皆さんとともにいます。
日本のリヴァプールサポーター、そして今回の地震の被害にあわれた全ての方に支援とお祈りをお送りします。
あなたは一人じゃない」
―2011年3月11日17時7分(地震発生から約2時間後)
内田 篤人(当時シャルケ)
あれから5年。これからも、忘れることはありません。#S04 #東日本大震災 pic.twitter.com/A5vFcr5N69
— FCシャルケ04 (@s04_jp) 2016年3月11日
「日本の皆へ
少しでも多くの命が救われますように
共に生きよう!」
―2011年3月12日
2010-11 ブンデスリーガ 第26節 シャルケ対アイントラハト・フランクフルト戦終了後
長友 佑都(当時インテル)
「どんなに離れていても心は一つ。
一人じゃない
みんながいる!
みんなで乗り越えよう!
You'll never walk alone.」
―2011年3月15日
2010-11 UEFAチャンピオンズリーグ 決勝ラウンド1回戦 2ndレグ バイエルン・ミュンヘン対インテル戦終了後