皆さん、お久しぶりです。中村駿介です。
前回のコラムからバタバタしていまして、こんなに時間が空いてしましました…。
⇒前回までのコラムは以下より
・「間近で見たからわかる、長澤和輝、原口元気選手の本当のスゴさ!」
さて、今回はマルタ共和国とマルタのサッカー事情について書かせていただきたいと思います!
これまで二回コラムを書かせて頂きましたが、まだまだ「マルタってどこ?」という方も多いでしょうからね(笑)
少なくとも「マルタと言えば?」で、サッカーが浮かぶような方は皆無かと思います(笑)
まず、基本情報ですが、マルタは、イタリア、シチリア島の真下に位置するEU加盟国で、公用語はマルタ語と英語です。ただ、多くの人がイタリア語も喋れます。イタリアが目と鼻の先ですからね。
国土は、本島、ゴゾ島、コミノ島の三つからできていて、人口は約40万人。面積は東京23区の約半分くらしいかありません!なので、車が空いている夜とかであれば、端から端まで1時間ちょっとでいける思います(笑)観光客にも嬉しいコンパクトさですね(笑)
続いて経済面ですが、主な産業は観光業と漁業であり、実はマグロは日本に多く輸出されていたりします。あなたが食べているそのマグロもマルタ産かもしれませんよ。
ただ、やっぱり、マルタは観光業のイメージが強いでしょうか。
海がめちゃくちゃ綺麗で、夏には世界各国から多くの観光客が訪れます。気温が暖かく治安も良く、最近では語学留学でマルタにくる生徒も増えているみたいです。
後、忘れてはならないのが首都のバレッタ。ここは街自体が世界遺産に登録されていて、観光名所だらけです。
そんなマルタの写真をちょこっと載せちゃいます!