ユナイテッド・サッカー・リーグ(USL)のラスベガス・ライツは、元米国代表FWフレディ・アドゥをロースターに登録した。

フレディ・アドゥは1989年生まれの28歳。かつては14歳にしてDCユナイテッドとプロ契約を結び、「神童」と高く評価された選手だ。

17歳からアメリカのフル代表に選出されるなどキャリアの初期は順風満帆だったが、2007年に移籍したベンフィカで活躍できず、一気に下降線を辿る。

モナコ、ベレネンセス、アリス、リゼスポルとローンでたらい回しにされ、その環境の中で調子を崩していった。

2011年に帰国した後一時はフィラデルフィア・ユニオンで復活を見せるも、退団後は再び苦戦。

ブラジル、セルビア、フィンランドと渡り歩いたもののほとんどプレーは出来ず、2016年にタンパベイ・ローディーズを退団した後は所属クラブがなかった。

およそ2年間ピッチから離れることになった彼であるが、先日からUSLのラスベガス・ライツでトライアルを受けていることを報告。

そして今回、今シーズンに向けたロースターにフレディ・アドゥが登録されたとのことだ。

アドゥも「シーズンの開始を待ちきれない!サッカーに戻ることが出来るのは素晴らしい!」とコメントしている。長い低迷期を過ごしたアドゥ、今季は彼の輝きが見られるのか?

なお、ラスベガス・ライツは今季USLに初参戦する新しいクラブ。日本人の小林大悟もニューイングランド・レヴォリューションから加入している。