3か月後に迫ったロシアワールドカップに向け、欧州遠征を実施しているヴァイッド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表。

彼らの新しいアウェイユニフォームが、本日3月20日に発表された。

Japan 2018 adidas Away

日本代表の新アウェイユニフォームは、純粋無垢な白を基調とした、近未来調のライトグレーをベースカラーに採用。

これは、今回のワールドカップモデルのコンセプト『勝色(かちいろ)』のストーリーに因んだものだ。

藍染というジャパンブルーの原点に立ち返り、日本の伝統色である深く濃い藍色である【勝色】をまとったホームユニフォームに対し、この新しいアウェイユニフォームは、濃い藍色に染める前のまっさらな白い生地からインスピレーションを受けている。

また、日の丸のカラーである白と赤を近未来的にライトグレーで表現しており、光の当たり方によって色が変化。「光り輝く未来」を表現している。