日本人選手もプレーするオランダで、白血病患者への骨髄提供のために試合欠場した選手が話題だ。

時の人となったのは、VVVフェンロのドイツ人FWレナート・ティー。7年前にドナー登録していた彼は首位PSV戦を欠場することに。

だが、相手サポーターから拍手が送られたうえ、出場しなかったにもかかわらず、「Man of the match」まで受賞したのだ。

また、PSVのフィリップス・スタディオンで行われた試合では、「レナートに続いて、ドナーになろう」と書かれたTシャツをマスコットキッズたちが着用。

ドナー登録を呼びかけたのだが、『VI』によれば、非常に大きな反響があったようだ。

「少なくとも6,000人がレナートのキャンペーンで(ドナー登録した)」と関係者が述べたという。

関係者

「PSV対VVV戦の最中に多くの人から連絡があった。

ほとんどがメールだったが、レナートに触発されたと話すフットボールファンもいた。

その点において、VVVやPSV、その他全てのクラブがこの重要な問題に注意を向けてくれたことに我々は非常に感謝している」

また、「人々は彼を英雄と呼んでいるし、それが彼のやったことだ」とも語っていたそう。

オランダでは23歳の白血病患者がドナーが見つからなかったために亡くなるという悲劇もあったそうで、そういったことも影響したのだろうか。