パラグアイで行われている南米・日本U-21サッカー交流大会。
東京五輪を目指すU-21日本代表はチリと対戦し、その初戦を0-2で落とした。
そんなこの試合で日本は75分と後半アディショナルタイムにそれぞれ失点したのだが、そのシーンがかなりマズかった。
※映像はパラグアイ『TigoSports』の公式サイトから
清水エスパルスDF立田悠悟のコントロールミスを相手に奪われチリに先制点を許すと、後半アディショナルタイムにはGK小島亨介からのパスを湘南ベルマーレDF杉岡大暉がまさかのトラップミス…。
最終ラインでの何でもないミスから相手に2点を与えており、自滅に近い形で黒星を喫したのだ。立田、杉岡ともにここまでのJ1で全試合先発出場しているのだが…。
チームはまだ発足したばかりだが、第2戦や第3戦に向けやや不安の残る内容となった。