日本代表デビュー戦となったマリ代表との親善試合で初ゴールを記録した中島翔哉。

164cmと小柄な彼だが今季はポルトガルのポルティモネンセでセンセーショナルな活躍を見せており、FCポルトなどビッグクラブからも熱い視線が注がれている。

そこで今回は、そんな彼と同じように小柄ながら欧州の舞台で活躍する精鋭たちをご紹介しよう

マテュー・ヴァルブエナ(フェネルバフチェ)

身長:164cm

160㎝中盤という身長でありながら、あのフィジカル重視のフランスリーグにおいて活躍を見せ、代表の中心選手にもなった。それが「スクーター」ことマテュー・ヴァルブエナだ。

体が小さすぎたためにボルドーの下部組織から放出されたが、小クラブで実績を残してマルセイユへ。一時はデシャン監督から戦力外にされるも、チームが不調に陥って起用されると大活躍。豊富な運動量と正確なパスを生かした情熱的なプレーでリーグを席巻した。