27日(火)に行われた国際親善試合の日本対ウクライナ戦。

日本はウクライナに1-2と力負けし、今回の欧州遠征を1分1敗で終えた。

そんなこの試合で日本にゴールをもたらしたのはDF槙野智章。

柴崎岳のフリーキックに上手く合わせ、昨年行われたブラジル戦以来となる代表通算4ゴール目をマークしたが、実はこの一撃はメモリアルな得点であった。

この試合が行われるまで、日本代表が記録した通算の得点数は「1199」。つまり、槙野の得点は節目の1200ゴール目となったのだ。流石はお祭り男!

ちなみに、日本代表での通算1100得点目は2014年10月10日に行われたジャマイカ戦でのオウンゴール(柴崎岳のシュートが相手に当たってゴールイン)。

また記念すべき1000得点目は、2011年1月13日に行われたアジアカップのシリア戦で本田圭佑が決めたPKである。

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