ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督の下、今シーズンも結果を残しているセビージャ。

UEFAチャンピオンズリーグではマンチェスター・ユナイテッドを下し準々決勝に進出し、先日はラ・リーガでバルセロナを相手にあと一歩のところまで追い詰めた。

そんなセビージャがユニフォームサプライヤーの変更を検討してるようだ。『Footy Headlines』が伝えている。

記事によれば、Nikeとの間で2018-19シーズンからの契約に向けた交渉が行われているという。

契約金は1シーズンにつき200万ユーロ(およそ2億6000万円)から300万ユーロ(およそ3億9000万円)ほど。

また、仮にチームがCLの出場権を獲得すれば50万ユーロ(およそ6500万円)、ELに出場すれば10万ユーロ(およそ1300万円)のボーナスが付くという。

セビージャは2001年から2011年にかけてJomaと契約していたが、その後はLi-Ning、Umbro、Warrior、New Balanceと短期間でサプライヤーを変更してきた。

New Balanceとの契約がこの夏で失効するようで、クラブは新しいサプライヤーと交渉を続けているのだという。

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