ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督の下、今シーズンも結果を残しているセビージャ。
UEFAチャンピオンズリーグではマンチェスター・ユナイテッドを下し準々決勝に進出し、先日はラ・リーガでバルセロナを相手にあと一歩のところまで追い詰めた。
そんなセビージャがユニフォームサプライヤーの変更を検討してるようだ。『Footy Headlines』が伝えている。
BREAKING: Sevilla to Sign Nike Kit Deal: https://t.co/NytUD7eRIo
— Footy Headlines (@Footy_Headlines) 2018年4月3日
記事によれば、Nikeとの間で2018-19シーズンからの契約に向けた交渉が行われているという。
契約金は1シーズンにつき200万ユーロ(およそ2億6000万円)から300万ユーロ(およそ3億9000万円)ほど。
また、仮にチームがCLの出場権を獲得すれば50万ユーロ(およそ6500万円)、ELに出場すれば10万ユーロ(およそ1300万円)のボーナスが付くという。
セビージャは2001年から2011年にかけてJomaと契約していたが、その後はLi-Ning、Umbro、Warrior、New Balanceと短期間でサプライヤーを変更してきた。
New Balanceとの契約がこの夏で失効するようで、クラブは新しいサプライヤーと交渉を続けているのだという。