リーガ第22節、セビージャは敵地でのエイバル戦で1-5の惨敗を喫した。

乾貴士も先発した試合は開始わずか1分でエイバルが先制するという驚きの展開だった。

昨年末にセビージャの指揮官に就任したヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は、試合後ファンに謝罪したいとコメント。『as』や『Marca』によれば、こう述べていたという。

ヴィンチェンツォ・モンテッラ(セビージャ監督)

「今日の試合にはとても失望している。

なによりも全てのファンに謝りたい。

そして、(レガネスとのコパ・デル・レイ準決勝2ndレグがある)水曜日は決勝進出のために我々をサポートしてほしい。

序盤が悪かったし、フィジカル的にもメンタル的にも相手より劣っていた。

(エイバルのホームであるイプルーアは)とても狭いピッチで、とても奇妙だった」

モンテッラはイプルーアのピッチサイズが狭かったために、セビージャが標榜するスタイルのフットボールができなかったとも口にしてたそう。

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