世界中で大きく報じられているクリスティアーノ・ロナウドの超絶バイシクル。

その打点は高さ2.38mであったといい、ファンの間では「CL史に残る伝説のゴール」と評価されている。

そんなスーパーゴールに、ズラタン・イブラヒモヴィッチも反応!

『ESPN』の番組内で感想を尋ねられ、以下のように答えた。

ズラタン・イブラヒモヴィッチ(LAギャラクシー)

「彼のことはゴールマシーンだと思っている。

彼は今日、美しいゴールを決めた。

でも、40mの距離からやってみて、それが入るかどうかを確かめるべきだな」

イブラヒモヴィッチが引き合いに出したのは、2012年のイングランド戦で自身が決めたゴールだ。

この試合でイブラヒモヴィッチは4得点を記録。後半アディショナルタイムにはゴールまで数十mほどの距離からバイシクルを決めるという離れ業をやってのけた。

そうした自身のスーパーゴールを持ち出しつつ、ロナウドに対して「40mの距離からやってみて、それが入るかどうかを確かめるべき」とユーモアある言葉を残したのだ。ズラタン最高!

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