マンチェスター・ユナイテッドからの退団が決まったズラタン・イブラヒモヴィッチ。MLSのLAギャラクシーが彼の獲得を発表した。

新天地での背番号は9番に決まったイブラは、SNS上で「Los Angeles, welcome to Zlatan」と発信。いきなりズラタン節をお見舞いしていた。

さらに、『ロサンゼルス・タイムズ』紙にこんな広告を打ったことも話題になっている。「Dear Los Angeles, You're welcome」とここでも俺様なメッセージ、そして文末にサインを入れただけのものだ。

これは、『LAタイムズ』のスポーツ面の一面に掲載された全面広告だそう。

また、同紙のインタビューで「LAは自らのパーソナリティを取り扱うのに十分な大きさか」と聞かれたイブラは「もしそうでないなら、俺が大きくしてやる」と豪語していたそう。

普通の新加入選手とは違うことをまずは言葉で知らしめたイブラ。今度はピッチ上でどんな違いを見せてくれるのだろうか。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」