『Gazzetta dello Sport』は12日、「ユヴェントスのGKジャンルイージ・ブッフォンは、国内リーグでも出場停止処分を受ける可能性がある」と報じた。

先日行われたチャンピオンズリーグ準々決勝でレアル・マドリーと対戦し、惜しくも敗れてしまったユヴェントス。

その試合終盤にはブッフォンが主審のマイケル・オリヴァー氏に対する抗議行動で退場処分を受けていた。

そして記事によれば、主審のオリヴァー氏は試合のレポートで「非常に荒々しいものだった」と報告したとのこと。

これがUEFAの規律委員会によって評価されることになるが、これが深刻に考慮された場合、国内リーグでも出場停止になる可能性があるという。

ブッフォンは今季限りで現役を離れることを示唆しているが、まだ完全に決断していないという。

もし出場停止処分が課せられることになれば、彼の決断にも影響を与えてしまうかもしれない…。

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