2017-18シーズンのプレミアリーグ優勝はマンチェスター・シティに決まった。

この日は試合がなかったが、2位マンチェスター・ユナイテッドが最下位WBA相手にまさかの敗戦を喫したことで優勝が決定したのだ。

ジョゼップ・グアルディオラ体制2年目シティは破竹の勢いで連勝を重ね、5試合を残しての覇権奪還を決めた。

ただ、『BBC』によれば、当の指揮官はユナイテッド戦は見ずに、息子とゴルフをするだろうと述べていたとか。ペップは「ユナイテッドは勝つと思う。(優勝は)我々次第さ」と語っており、まさか最下位相手に負けるとは思っていなかったようだ…。

一方、ホームで0-1で敗れるという失態を犯してしまったユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、今季はシティがベストチームだったとしつつ、「シティ勝利後の悪いリアクションになってしまった」とコメント。

また、MFフアン・マタは「(シティに優勝を手渡すことになったのは)痛いね。エクスキューズはない。皆にとって悪い日、悪い結果になってしまった」と嘆いていた。

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