18日(水)に行われたラ・リーガ第33節の未消化試合、レアル・マドリー対アスレティック・ビルバオ戦。
試合はビルバオが先制に成功しチャンスを多く作っていたが、試合終了間際にクリスティアーノ・ロナウドにゴールが生まれ、1-1のドローで終了となった。
そんなこの一戦でビルバオに先制点をもたらしたのは、スペイン代表経験もある“黒豹“ことイニャキ・ウィリアムス。優しいループシュートでケイロル・ナバスが守るゴールを陥れた。
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イニャキ・ウィリアムスにとって、これは今季のリーガにおける7点目。チーム内ではアリツ・アドゥリス、ラウール・ガルシアに次ぐゴール数となったのだが、その内訳が凄かった!
なんと、イニャキ・ウィリアムスが今季あげたゴールは全てアウェイでのもの。
昨シーズンにあげた最後の3得点も敵地でのものであり、リーガでの直近10ゴールは全てアウェイで生まれたということになる。