現在、本来の本拠地であるホワイト・ハート・レーンを離れ、ウェンブリー・スタジアムを借りているトッテナム。
ホワイト・ハート・レーンの隣に新たにトッテナムの本拠地となるスタジアムが建設されており、2018-19シーズンの開幕でオープンされる計画だ。
収容人数は6万1000人に増加される予定で、ロンドンでは最大の規模を持つ会場に。
おそらくネーミングライツ(命名権)契約も結ばれると考えられており、トッテナムにとって財政的にも大きな後押しとなる。
そして今回、トッテナム・ホットスパーはオープンまで3ヶ月あまりとなった新本拠地の写真を公開した。
🏟️ Enjoying the #heatwave at #SpursNewStadium ☀️
Latest gallery ▶️ https://t.co/tGCdgRG7uA#COYS pic.twitter.com/42GZgiOsHU
— Tottenham Hotspur (@SpursOfficial) 2018年4月18日
Youtubeでは外観など6つの視点からのライブカメラ映像が配信されており、工事の模様が常に確認できるようになっている。
着々と進行している建築作業もあと少し。トッテナムのサポーターは、新しい本拠地に足を踏み入れられる日を楽しみにしているはずだ。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」