4月25日、フランスでサッカーを題材にした新しい映画が公開される。

それは『Comme des garçons』(男のように)というジュリアン・アラール監督の初長編作品だ。

題材になっているのは、1968年に女子サッカーチームとして設立されたフットボール・クラブ・フェミニーヌ・ランス。後にスタッド・ランスの女子部門として吸収されたクラブだ。

地元のジャーナリストが街の祭りで女子サッカーの試合を企画し、それがフランス初のチーム設立へと結びついていく…というコメディ映画である。(記事トップ画像の方々は当時の選手たち)

出演はソレーヌ・リゴ、ヴァネッサ・ギド、マックス・ブブリル、リュドヴィク・ベルティロら。

1月16日から行われた映画祭『Festival de l'Alpe d'Huez 2018』でお披露目され、4月25日から一般公開予定だ。

日本でもなんとか見たいところだが…なんとかならないだろうか?

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