堀孝史監督の解任を受け、浦和レッズの暫定監督に就任していた大槻毅氏。

そのワイルドな風貌と情熱的な指導ぶりはファンの間で話題となり、「組長」といった愛称もつけられていた。

そんな大槻監督は、先週末に行われたJ1第9節の北海道コンサドーレ札幌戦をもって任期が終了に。

ラストマッチは結局0-0のスコアレスドローとなったのだが、その試合後、ピッチで見せた最後の表情は非常に印象的なものだった。

※05:11から

眼鏡を外した大槻監督はにこやかな表情で審判団と握手し、ファンの声援に応えながらピッチを去ったのだ。

「強面」と言われ続けた大槻監督だが、ユース時代に指導を受けた荻原拓哉は「優しい」と話している。

オールバックは自身を奮い立たせるためという話もあるが、やはり本来は対戦相手やレフェリーに敬意を欠かさないナイスガイであるようだ。

試合後、大槻監督は0-0という結果について「勝点3を取れなくて残念。いろいろなシチュエーションを想定してトレーニングを少しだけ積んだが、ゴール前のクオリティーや回数の部分が、非常に物足りないというか出なくて、選手に申し訳ない気持ち」と話している。

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