ついにアーセナルはアーセン・ヴェンゲル監督と袂を分かつことを決め、来季からは新たな指揮官を招聘することを決めた。

新監督はまだ決定されていないが、『The Sun』がある噂を伝えている。

それによれば、ヴェンゲルの後任候補筆頭に浮上しているのは、ルイス・エンリケだそう。

47歳の同氏は、昨シーズン限りでバルセロナの指揮官から退任。現在はフリーとなっていることから、多くのビッグクラブとの関係が噂されている。

ただ、同紙によれば、ルイス・エンリケはアーセナルの新監督になった場合には、2億ポンド(304.2億円)の補強費を要求するとも伝えている。

スカッドの大改造が必要と考えており、FW陣を除いた各ポジションは大ナタを振るわれる可能性があるとのこと。補強ターゲットはベルギー代表MFラジャ・ナインゴランらとされているが、果たして…。

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