『AP』は28日、「UAE2部のアル・フジャイラは、ディエゴ・マラドーナ監督との契約を解除した」と報じた。

今季アル・フジャイラの監督に就任したディエゴ・マラドーナ氏。開幕から好調なパフォーマンスを見せ、昇格争いに絡んでいた。

しかし26日に行われたアル・ハリージとの試合で1-1と引き分け、昇格圏内の2位以内に入ることに失敗してしまった。

これによって、この時点でマラドーナ監督はチームを離れることが決まり、契約は相互の合意のもとで解除されたとのこと。

マラドーナ監督が収めた成績は22試合で11勝11分け。世界でも珍しい「無敗でシーズンを終えて退任」という結果となった。

【厳選Qoly】なぜ？日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい