『African Football』は25日、「イングランド・プレミアリーグのエヴァートンは、FCポルトのアルジェリア代表FWヤシヌ・ブラヒミの獲得に向かっている」と報じた。

ヤシヌ・ブラヒミは1990年生まれの28歳。フランス生まれであるが、後にルーツを持つアルジェリアの代表チームを選択したアタッカーである。

クレールフォンテーヌ・アカデミーやPSGの下部組織では「ジダンの後継者」とも言われるほどの高いテクニックを見せており、レンヌでプロデビューを果たした。

しかしフランスではあまり活躍できず、スペインのグラナダへのレンタルでブレイク。2014年からFCポルトの中心選手としてプレーしているドリブラーだ。

彼はこれまでも多くのクラブから関心を受けてきたが、価格が5500万ポンド(およそ83.69億円)という高額の設定になっているため、取引は行われなかった。

しかし現在彼の契約は2019年夏までとなっており、それまでに売却しない限りはフリーエージェントとなってしまう。そのため、今夏での退団が有力視されている。

彼に関心を持っているのはエヴァートンの他、トルコのベシクタシュ、イタリアのインテルら。

ストリートサッカーでテクニックを磨いた最後の世代とも言われるブラヒミ、来季はプレミアリーグかセリエAでのプレーが見られるのだろうか?