40歳になったディディエ・ドログバは、実質北米2部のフェニックス・ライジングで選手兼オーナーとしてプレーしている。
今季が現役ラストシーズンとされるなか、LAギャラクシーⅡ戦でこんなことをやっていた。
Can confirm Drogba told the youngster that they would score on the corner. #RisingAsOne #ThirstyDrogba pic.twitter.com/jJxx0BN8xF
— Phoenix Rising FC (@PHXRisingFC) 2018年5月5日
コーナーキックを蹴ろうとした際、そばにいたキッズから水を拝借!すると、直後に見事なボールを供給し、味方のゴールをアシストしたのだ。
セレブレーションではその水を思いっ切りかぶってもいた。
When you start your Monday with three points from the weekend. #RisingAsOne #ThirstyDrogba pic.twitter.com/mPTqiLJKlC
— Phoenix Rising FC (@PHXRisingFC) 2018年5月7日
ドログバによれば関係者の子供たちだったそうで、「聖水だったかもね」とジョークも交えて振り返っていた。
試合はフェニックス・ライジングが2点差を逆転して、4-3で勝利。ドログバは1アシスト1ゴールの活躍ぶりだった。