昨季はジョー(現名古屋グランパス)の活躍もあり、1部リーグ(全国選手権)を優勝したコリンチャンス。ブラジル王者として戦う今季のコパ・リベルタドーレスも、グループステージは4節を消化して現在首位と好調だ。

そんなコリンチャンスの2018-19シーズンモデルが2日にリリースとなった。例年以上にホワイトを強調したホームキットは、1982年から83年にかけて「デモクラシーア・コリンチアーナ」(コリンチャンス民主運動)を起こしたチームへのオマージュだという。

この運動は当時の抑圧的なクラブや軍事政権だった政府に対し、コリンチャンスのメンバーが起こした批判運動。その中心にはブラジル代表“黄金のカルテット”の一人、ソクラテスがいた。

Corinthians 2018-19 Nike Home

コリンチャンス 2018-19 Nike ユニフォーム

ほぼホワイト一色で余分な装飾がないデザインは、「デモクラシーア・コリンチアーナ」当時の1982年から83年にかけて使われたホームキットに雰囲気が近い。胸元はシングルボタン仕様。

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背面の首元には、クラブカラーでありサンパウロ州のカラーでもあるホワイト/ブラックのテープを配した。

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このユニフォームは2日に行われたコパ・リベルタドーレスのインデペンディエンテ戦から使用。パンツはブラックでソックスはホワイト。選手が着用するユニフォームには鎖骨スポンサーロゴが入る。

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シンプルな前面とは反対に、背面は多くのスポンサーロゴを掲出している。7番はかつて浦和などでプレーしたエメルソンで、39歳になった現在もピッチに立ち続けている。ちなみに7番はリベルタドーレスのみで、国内リーグでは47番を背負う。