今季のプレミアリーグは4位もしくは5位でのフィニッシュが決まっているチェルシー。リーグも残すところ1試合だが、リヴァプールとのCL出場権争いは最終節で決着がつく。

そんなチェルシーの2018-19シーズンに向けたホームキットが11日、クラブとキットサプライヤーのNikeから発表となった。

80年代や90年代の人気ユニフォームにインスパイアされたというデザインのNEWキットは、13日のリーグ最終戦(対ニューカッスル)でデビュー予定となっている。

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Chelsea 2018-19 Nike Home

いつものブルーを基調に、レッドとホワイトの横に走るラインが特徴的なデザイン。80年代や90年代の特定のユニフォームに似ているわけではないが、当時はブルーを基調にレッドの差し色を多用していて、その時代と同じような雰囲気を感じることはできる。

背面の首元にはチェルシーのシンボルマーク「片足立ちのライオン」をプリントしたテープを配している。

パンツはシンプルにブルーを基調。ソックスはホワイトを基調にブルーとレッドのストライプを配し、前面にはNikeロゴとチーム名の略称「CFC」のグラフィックが入る。