『FourFourTwo』は12日、「PSGを退任するウナイ・エメリ監督は、自分の仕事は7点だったと評価した」と報じた。

2016年にセビージャからPSGにやってきたエメリ監督。指揮した2年間ではリーグカップ、フランスカップを連覇し、リーグアンも今季優勝している。

しかし最も大きな目標であったチャンピオンズリーグではタイトルに手が届かず、今季で退任することとなった。

土曜日のリーグ戦ではレンヌに0-2と敗れ、ホームでの無敗記録も41で途切れてしまったが、エメリ監督は自分の仕事に高得点をつけたという。

ウナイ・エメリ

「少しずつ、我々はクラブを改善させてきた。そして、それは来季の戦いのためになるものだ。

このクラブが素晴らしい仕事をする人物と契約するであろうと確信しているよ。それは間違いないさ。